在宅チャットレディ必見!経費になるものならないもの

チャットレディは、近年女性の人気の仕事になりつつあるといわれています。お客さんに一切会うこともなく頑張り次第では月額100万円を超える人も珍しくないなど、高収入が期待できるなどからも人気を集めていることはわかる部分ではないではでしょうか。

ちなみに、チャットレディは、パソコンやスマートフォンを利用して男性会員とのコミュニケーションを図りながら報酬を得るお仕事の総称で、一般的にはサービスを提供している企業が特定の場所を提供してチャットレディのお仕事を行う通勤と自宅の一室で行う在宅チャットレディの2つの種類があります。

在宅チャットレディの確定申告

在宅チャットレディの場合は、既婚者などでは旦那さんがご自宅にいるときなど仕事ができないけれども、通勤の場合であれば時間帯に応じて堂々と稼げるなどもあるのではないでしょうか。

ただ、最近はコロナウィルスの関係から通勤よりも在宅チャットレディのスタイルへの人気が集まっているようですが、既婚者などの場合は配偶者控除の関係から年間の所得が38万円を超えたときには確定申告が必須です。

最も、年間の所得が38万円以下になることは少ないようにも思えますので、在宅チャットレディのお仕事をされるときには確定申告が必要になる、このように考えておいた方が安心です。

按分した経費は根拠資料を残しておく

副業などでチャットレディのお仕事をされている場合は、給与とは別に確定申告が必要になりますが、経費として認められるものをより多く計上することで節税効果への期待も高くなります。通勤の場合と在宅の場合では、経費として認めて貰える範囲が変わりますので注意が必要です。

例えば、通勤の場合は交通費などは経費として認めて貰うことはできますが、パソコン代や通信費用。カメラやマイクなどの購入代金は、サービスを提供する企業がすべて用意しているものですから認められることはありません。

しかし、在宅チャットレディの場合は、パソコンの購入費用をはじめ通信費や光熱費、衣装代や化粧品代など経費で計上すれば節税効果への期待ができるわけです。他にも、美容院やエステなどでの施術費用やチャットレディを行うために借りている家賃なども経費で計上することができます。

ただ、在宅の場合には仕事とプライベートが混在しているものが多くあるので、仕事で利用した割合で計上しなければなりません。これは按分と呼ばれるもので、電気代や通信費・光熱費などが該当し利用頻度などにより按分率を決めて計上する必要があります。

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